2024年「も」ステップアップ
はいさい!^^
琉球鍼灸整体サロンハリスマの大城です。
旧年中はハリスマを見つけていただき、
足を運んでくださった皆様、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
また、インスタをフォローしてくださっている
皆さんのリアクションにいつも元気づけられています。
「見ている方がいるだけで頑張れる。」
そう感じることが出来るのもフォロワーの皆さんのおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
サロンをスタートする前、
今の僕に出来ることを洗い出した時。
インスタで発信して必要な方に
鍼を求めている方に、「ここに行ってみたい」と思っていただく。
そのために、
まずは【知っていただく】ことからのスタートでした。
ここでは名前を伏せさせていただきますが、
僕が埼玉にいる時、ある飲食店の経営者さんのインスタをずっと見ていました。
そのインスタは飲食店の先駆けというか、
とても面白い活用をしていたことがきっかけで常に気になって見続けていたある日。
腰痛と坐骨神経痛に悩まされ、自宅から動けない様子が
↓これが2023年2月に送ったDMです^^;
サロンをスタートしたのはいいものの、
上半期は本当に死にそうなくらいお先真っ暗状態でした。
(当時は収入源がなかったので、短期バイトを何度も検索していました)
↑この時は本当に辛かったなぁ。
データを見直しても、
関東の出張で食い繋いでいるだけの
本当に恥ずかしいレベルで上半期を過ごしていたんですよね^^;
それでもインスタの投稿を続け、夏ごろから少しずつ変化が出始めます。
8月に大きな台風がありましたよね。
2023年来院されたご新規の方の初回来店動機は
【71%がインスタから】でした。
少し古いデータかもしれませんが、
美容サロンは3年以内で90%廃業と言われており、
鍼灸院は3年で70%廃業、10年で90%が廃業に。
厳しい現実ですがこれが事実。
僕はまだ1年もやっていない。
初期段階をクリアできたくらいのレベルです。
危機感を常にあります。
改めて2023年に取り組んだものとしては、
・サロン運営スタート
・関東出張施術(毎月)
・法人勉強会(月2回×12か月)
・ラグジュアリーホテルインルームサービス部門立ち上げ
・講演会
・鍼灸学生向け支援サービス
どれもこれも全て良い経験となり、
充実した1年だったと言える内容ばかり。
これは全て僕一人のチカラで出来たものではなく、
多くの方がチャンスを与えてくれた結果です。
2024年に取り組む内容としては、
・ハリスマ 移転(3月予定)
・関東出張施術(毎月)
・鍼灸師向け/民間セラピスト向け/患者さん向けのオンライン講座定期開催
・肉体と精神の強化(1年でマイナス20㎏・始動中)
・委託事業 訪問鍼灸実技講習
・Threadsの活用
・HP ブログ 週1投稿
・〇〇〇
・●●●
最後の丸2つは2024年に入りタイミングを見てお伝えします。
先日お伝えした移転の話ですが、
実はまだ物件が決まっておりません。
状況によっては3月以降に延びる可能性もありますが、
引き続き準備を進めてまいりますので進捗状況はインスタの方で随時ご報告しますね^^
個人的には、
【20歳の頃の体重に戻ろう】ということで
マイナス20kg計画を先月から始めたところでございます。
2024年11月ごろにはその目標を達成する予定です。
本当は経過報告をしないつもりでいたんですが、
大変有難いことに患者さんが気にかけてくれて、
その内容を楽しみにされている方もいますので(^^;
1か月に1回は経過報告も怠らず行っていきたいと思います。
僕にとって2024年のテーマを決めました。
それは、「目立たないを大切にする」こと。
その意味は、
表面の見えるもの、輝いているものは
目に見えて分かりやすいものですが、
目立たない部分が支えとしているからこそ、
表がそう見えることばかり。
右利きの場合、
鍼を打つ際には右手(刺手といいます)でトントンとする所作があるため
その動きに目が行きがちですが、
左手の支えが(押手といいます)なければ鍼を真っすぐ打つのは難しくなります。
ハリスマを、大城を、鍼を・・・
知っていただく際には、見えない場所で多くのチカラが関わっています。
インスタを
インスタを見て来た。という言葉から、
来院された方が思う(考える)本当の理由を理解するには、
目の前に起きている出来事だけでは分かっているようで分かっていないかもしれない。
そういった目立たない部分をより大切にすることは、
生活にも仕事にも人間的にもより一層深みが出るのかもしれない。
まだまだなのでその領域にはいつ達するのか、
いやもしくは鍼を引退するまで到達できないかもしれない。
だからこそこだわって、精度を高めていく。
その結果が患者さんへの貢献に繋がること。
それが一番の望みです。